【おすすめ】外出時も安心!ペット自動給餌器 「Iseebiz 自動給餌器」
猫や犬などペットを飼っていらっしゃる
方は、旅行の際や帰宅が遅くなるとき、
ペットの餌やりはどうされていますか?
現在、私は夫と海外で2人暮らしのため、
旅行で数日間留守にする予定の場合は、
猫専用ホテル(ペットホテル)に預けて
います。
同じコンドミニアムに住む人に、猫の
お世話をお願いするのは気が引けますし、
ペットシッターさんにお願いして家に
来てもらうというのも、防犯の面から
知らない人に鍵を預けるというのは
心配です。
そこで、今後のことを考え、ネットで
購入者レビューの良かった自動給餌器
を購入しました。
自動給餌器 「Iseebiz 自動給餌器」の特徴
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給餌回数:1~4回/日
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給餌量:5~200g / 回
- タンク容量: 3.5L (約4kg相当)
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10秒音声録音機能(給餌時に自動再生)
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電源:ACアダプタ、単一乾電池3個に対応(別売)
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入力定格:100V-240V 50/60HZ 0.4A
- 赤外線センサー(給餌量を自動的に調節)
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いたずら防止蓋/防湿カバー
メリット/デメリット
【メリット】
- 1回5gから設定可能
- 飼い主の音声を10秒間録音・再生できる
- ペットが蓋を開けられない仕組み
- 電源がACアダプタと電池の両方使え、停電でも安心
- 電圧が100V-240V 50/60HZ 0.4Aで、海外でも使用可
【デメリット】
- 餌は5gから設定可とあるが、実際は餌の大きさによる
- 電源オフにすると、時計や予約時間がクリアになること
- 本体を触ると、時々餌がいくつか出てしまうことがある
- WiFi接続/外出中に遠隔操作はできない(事前予約のみ)
- カメラはないため、ペットの様子は確認できない
- (衛生的にも)トレイが付属していた方がいい
私は愛猫ヤマトが餌を食べた後、本体を拭くよりも
外して洗えるトレイが欲しいと思い、以下のトレイ
(別売り)を購入しました。
まとめ
自動給餌器のお値段は6,000円くらいでした。
本体には3.5L入るそうですが、湿気で餌が
ふにゃっとすると嫌なので、我が家では少し
ずつ入れるようにしています。
本機はWiFi接続はできないため、外出中、
急遽、遠隔操作で餌をあげることはできま
せんが、私はそれを承知で購入したので
不満はありません。
また、自動給餌器によってはカメラ付きの
ものがあり、ペットがきちんと餌を食べた
かどうか見えるものもありますが、我が家
では、ヤマトの部屋にカメラをつけている
ため必要がなく、こちらはカメラがない分、
安くて十分な機能があり満足です。
私たち夫婦は基本家にいるため、ヤマト
には直接餌をあげたいという思いがあり、
今のところ自動給餌器は1日1回だけ使用
しています。ですが、1泊くらいの旅行の
際はフルで活躍してくれそうです。
買って試して良かったと思います。
つづく
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