リングワーム(皮膚糸状菌症)対策!猫部屋の大掃除
昨日、リングワーム(皮膚糸状菌症)
にヤマトが再び感染したことで、
今までのお掃除方法では甘いこと
を痛感した私。
ヤマトの部屋の床はもちろん、ベッド
やおもちゃも徹底的に除菌しなければ
ならないのですが…猫用ベッドやドーム
は「洗えないものがほとんど」です。
一体、どうしたら良いものか…。
そこで、私たち夫婦がいろいろな
サイトで調べた結果…
猫カビ、いわゆるリングワーム
(皮膚糸状菌症)の治療には、
「掃除機で埃や猫の抜け毛を吸うこと」
と、「ブリーチの使用が最も効果的」
とのことでした。
とはいえ、流石におもちゃにブリーチ
は使用したくなかったため、こちらを
使いました↓
アルカリ電解水(ダイソー)
ベビー用品にも使えると書いてあり、
ブリーチより優しそうなので、洗えない
ものに関しては、私は上記のスプレーを
散布した後、天日干ししました。
私は今年の一時帰国の際、夏の猫ベッド
がセールだったため予備に購入していま
した。
そのため、今まで使っていた猫ベッド
やドームが万が一、型崩れしてしまっ
たら諦めようと決心し、自宅の洗濯機
で洗うことにしました。
(一応、裏返してネットに入れて、
洗剤は柔軟剤の入っていないものを
使用し、洗濯機のデリケートモード
で洗うという配慮はしましたが。)
乾燥には時間がかかりそうだったため、
大型乾燥機のあるコインランドリーで
低温乾燥させました↓
結果的に、ドーム、ベッド共に型崩れ
もなく、むしろ今まで以上にふかふか
になりました。
そして夫はというと、こちらの材料で
掃除用スプレーを作ってくれました↓
ブリーチ+水の除菌スプレー
一般的に、リングワーム(皮膚糸状菌症)
対策にはブリーチ1:水10という分量
のブリーチ水を作り、スプレー散布10分
後、拭き取るのが良いと言われています。
けれども 、猫がいる家庭ではその割合は
強過ぎるため、殺菌効果はありながらも
ペットにも優しい分量を見つけました。
オススメ分量は、ブリーチ1:水32です。
ちなみに、このブリーチ水スプレーの
使用期限は24時間だそうです。
それ以上になると、ブリーチの殺菌効果
が薄れてしまうそうですので、使う分だけ
作って、使い切るようにしたいです。
つづく
ぽちっとしていただけると励みになります。